イベントイトーヨーカ堂は6日、5月22日に「SM物流研究会」に参加したと発表した。同研究会では、物流分野を競争領域ではなく協力領域と捉え、各社の協力による物流効率化策やサプライチェーン全体の効率化につながる施策の検討や取り組みを進めている。
同社は、配送車両の効率化への対応や、物流センターの生産性改善など、さまざまな課題解決に向けて取り組みを行っており、研究会で各社とともに、物流効率化やサプライチェーン全体の効率化につながる施策を研究することで、食料品の安定供給維持に向けた取り組みを推進する。
同研究会の参加企業は、サミット、マルエツ、ヤオコー、ライフコーポレーション、カスミ、西友、いなげや、東急ストア、原信、ナルス、平和堂、エコス、たいらや、マスダ、与野フードセンターに今回のイトーヨーカ堂を加え、計16社に拡大した。
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