ロジスティクス陽明海運(台湾基隆市)は6月7日、アメリカ海洋大気庁が主導する「ブルーホエールズ&ブルースカイズ」プログラムにおいて3回目となるサファイア賞を受賞したと発表した。同社の船団は、2016年から同プログラムに参加し、2020年、2022年にも最高ランクのサファイア賞を受賞している。

(出所:陽明海運)
プログラムにおいては、船舶速度を減少させることで海洋生物の保護に寄与。また、2023年から台湾国立海洋科技博物館と協力し、サンゴ礁の復元プロジェクトを進め、1年間で1064本のサンゴを育成した。この取り組みにより、生物多様性の強化と海洋の持続可能性が期待されている。
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