
▲サファイア賞のトロフィー(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は24日、北米西岸で実施されている船舶の減速航行プログラム「プロテクティング・ブルーホエール&ブルースカイ」において、最高位となる「サファイア賞」を3年連続で受賞したと発表した。
同プログラムは、米国の非営利団体ナショナル・マリン・サンクチュアリー・ファンデーションが運営し、大気汚染防止とクジラ保護を目的として、サンタバーバラ海峡、サンフランシスコ・ベイエリアの特定区域で船舶の速度を10ノット以下に制限するもの。
同社は2024年5月1日から12月31日までの期間において、自動船舶識別装置(AIS)による分析で90%以上の順守率を記録した点が評価された。
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