サービス・商品ANA Cargoは6日、国際貨物輸入ポータル「eSPICA(JTO)」の機能強化に関するサービス利用開始日を発表した。
新サービスの提供は2024年6月17日6時から。対象拠点は羽田空港、関西空港、中部空港、那覇空港で、成田空港はIACT CARGO SERVICEに統合される。新機能には取扱指示情報の登録、チェック済みマニフェストと請求書のポータル上での取得、到着便の検索と貨物動態情報の閲覧が含まれる。
申請済みのユーザーにはアカウントが6月12日までに完了し、紙での発行は廃止される。
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