環境・CSRCO2排出量の可視化・削減サービスプラットフォームを提供するe-dash(イーダッシュ)は13日、市原商工会議所(千葉県市原市)と業務提携したことを発表した。
市原商工会議所は会員企業の脱炭素への取り組みを支援するため、e-dashの提供する「商工会議所CO2見える化サポート」(見えサポ)を導入。見えサポは、日本商工会議所が実施する温室効果ガス(GHG)排出量の見える化ツール導入支援サービスで、e-dashはその民間事業者の一社として参画している。
e-dashは、三井物産発のサービスプラットフォームで、電気やガスなどのエネルギーの請求書をアップロードするだけで、CO2排出量を自動算出する仕組みを提供。サプライチェーン排出量も簡単に算出・可視化でき、大手監査法人による第三者検証を経た正確なデータを蓄積できる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com