ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

e-dash、新潟三条市企業のCO2排出可視化を支援

2024年6月20日 (木)

環境・CSRCO2排出量の可視化プラットフォーム「e-dash」(イーダッシュ)を提供するe-dash(東京都港区)は17日、新潟県三条市から「三条市脱炭素経営促進事業」を受託し、同市の中小企業50社を対象に、イーダッシュを活用したCO2排出量の可視化と削減の支援を開始すると発表した。

同社は2025年3月末まで、同市内の金属加工など中小企業50社を対象に、イーダッシュを活用したCO2排出量(スコープ1・2)の算出・可視化を支援し、可視化したデータをもとに参加企業に対してCO2排出量の削減に向けたサポートを行う。

イーダッシュでは、電気やガスなどのエネルギーの請求書をアップロードすると、事業を通じた自社のCO2排出量(スコープ1・2)を自動算出し、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる。他社が排出するサプライチェーン排出量(スコープ3)についても、ソフトウエア上で算出・可視化が可能だ。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com