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ルフトハンザC、ミュンヘン発の貨物便を運航

2024年6月19日 (水)

ロジスティクスルフトハンザカーゴ(ドイツ)は17日、ミュンヘンからの貨物機運行を開始すると発表した。この新サービスにより、ミュンヘンとイスタンブール間を週二回、A321貨物機で運行する。これにより、南ドイツからの迅速かつ効率的な航空輸送が可能となる。

新たな運行サービスは、ルフトハンザカーゴのグローバルネットワークを強化し、特にアジアや中東市場へのアクセスを拡大する狙いがある。

同社はミュンヘンで総面積3万8000平方メートルハブを運営。ハブ内には温度変化に敏感な医薬品を最適な条件下で保管・取り扱うことができる、CEIV認証を取得した最新鋭のファーマハブMUC併設されている。一般貨物からデリケートな貨物にも対応可能な重要拠点となっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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