ロジスティクスルフトハンザカーゴ(ドイツ)は17日、ミュンヘンからの貨物機運行を開始すると発表した。この新サービスにより、ミュンヘンとイスタンブール間を週二回、A321貨物機で運行する。これにより、南ドイツからの迅速かつ効率的な航空輸送が可能となる。
新たな運行サービスは、ルフトハンザカーゴのグローバルネットワークを強化し、特にアジアや中東市場へのアクセスを拡大する狙いがある。
同社はミュンヘンで総面積3万8000平方メートルハブを運営。ハブ内には温度変化に敏感な医薬品を最適な条件下で保管・取り扱うことができる、CEIV認証を取得した最新鋭のファーマハブMUC併設されている。一般貨物からデリケートな貨物にも対応可能な重要拠点となっている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com