
▲大型出展イベントのイメージ(出所:JR貨物)
イベントJR貨物は19日、「鉄道コンテナ利用キャンペーン2025」を26年3月末まで実施すると発表した。鉄道コンテナ輸送は輸送モードの中でCO2排出量が最も少なく、少ない労働力で大量の物資を運ぶ高い労働生産性を有する物流手段だ 。
本キャンペーンは、鉄道コンテナ輸送及び通運サービスの認知度向上及び利用促進、地球温暖化対策やトラックドライバー不足を踏まえたモーダルシフト推進を目的とする。キャッチフレーズは「レールがつなぐ地球の未来、やさしく便利な鉄道コンテナ輸送」とした 。
実施内容としては、全国各地の展示会に出展する。大型出展イベントは、9月10日-12日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展 25」、10月8日・9日にマリンメッセ福岡で開催される「第1回九州次世代物流展」、11月5日-7日にポートメッセなごやで開催される「メッセナゴヤ 25」に出展する。一例として、12フィートコンテナ実物やエコレールマーク認定商品を展示する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com