ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

福岡市の伊藤忠開発の施設で安全祈願祭

2024年6月25日 (火)

拠点・施設フクダアンドパートナーズは25日、同社が設計監修を行った福岡市東区多の津の新物流施設「アイミッションズパーク多の津」の安全祈願を24日に執り行ったと発表した。伊藤忠商事と伊藤忠都市開発が開発を手がける施設。

▲アイミッションズパーク多の津(出所:フクダアンドパートナーズ)

同施設は九州エリアの物流需要増加に対応するもので、福岡インターチェンジ(IC)や国道210号線に近接した好立地に位置している。鉄骨造の地上4階建で、東西両サイドに荷物用エレベーターと垂直搬送機を設置し、荷物の縦移動がスムーズに行える設計となっている。

施設の敷地面積は5247.92平方メートル、建築面積は3672.12平方メートル、延床面積は14592平方メートルである。設計段階から基本計画に携わり、敷地の有効活用とテナント企業の利便性を考慮した設計が施されている。完成後は倉庫業務を主な用途とし、効率的な物流拠点として期待されている。施工は2024年6月1日に開始され、2025年夏の完成を目指している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com