サービス・商品SaaS開発のエフ・コード(東京都新宿区)は26日、クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザードが自社のクラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」に、エフ・コードが開発した「KaiU(カイユウ)」が導入されると発表した。
「KaiU」はエフ・コードが提供するツールで、訪問者の離脱を防ぎ、CVR(コンバージョン率)やROI(投資対効果)の向上を実現するもの。また、マーケティング業務の効率化も図られる。具体的には、訪問者の行動データをリアルタイムで分析し、適切なタイミングでポップアップやチャット機能を活用して訪問者の興味を引き、コンバージョンに繋げる仕組みである。この導入により、訪問者の行動情報を基にしたパーソナライズされた接客が可能となり、ホワイトペーパーのダウンロード促進やお問い合わせの増加が望める。
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