DHL越境EC出荷ツールとロジザードWMSが連携

M&ADHLジャパン（東京都品川区）とロジザードは22日、DHLの越境EC（電子商取引）向け出荷書類作成ツール「DHLエクスプレス・コマース」と、ロジザードの倉庫管理システム（WMS）「ロジザードZERO」が、17日から連携を開始したと発表した。

DHLエクスプレス・コマースは、ECプラットフォームやWMSとの連携により、注文データを同期し、効率的に出荷作業を行うことができるツール。今回の連携により、ロジザードの送り状CSVを取り込み、DHLエクスプレス・コマースを通して海外送り状を発行することが可能となるため、商品発送のための情報入力の時間の削減や、入力ミスを減らすことにつながる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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