財務・人事安田倉庫は1日、グループガバナンスのさらなる高度化を図るため、「法務・コンプライアンス部」の新設を発表した。
同社は、2030年を目標とする長期ビジョンと、その実現のための中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」を策定。この計画の一環として、コンプライアンスやリスク管理の徹底、ガバナンス強化を推進している。
近年、安田倉庫グループは、既存の物流事業の枠を超えた事業領域の拡大や、日本国内外での事業エリアの拡大を図っており、コンプライアンス体制の一層の強化と法務対応の迅速化が求められている。今回新設された法務・コンプライアンス部は、これらの要件に応えるための専管部署として、グループ全体の法務およびコンプライアンスの総括機能を担うことになる。
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