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安田倉庫、深センにフォワーディング拠点を開設

2024年1月12日 (金)

拠点・施設安田倉庫は12日、同社の連結子会社である安田中倉国際貨運代理(中国・上海)が、2日に中国・広東省の深セン市において、フォワーディング拠点となる「深圳分公司」を開設し、営業を開始したと発表した。

▲深圳分公司が入居するビル(出所:安田倉庫)

同拠点の開設により、広東省、広西省などの華南エリアの国際輸送需要への対応力強化に加えて、中国と東南アジア・インド地域間の貿易窓口として、安田倉庫グループのベトナム、インドネシア、シンガポール、インドのフォワーディング拠点との連携による国際物流事業のサービス拡充を実現させる。

同社グループは、事業拡大に向けた事業体制の構築を目指しており、国内外の輸配送ネットワーク拡充を実現させるため、世界4位の海上コンテナ取扱量を誇る深セン市に新拠点を開設した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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