
(出所:ライダー)
認証・表彰輸送・物流サービスのライダー(アメリカ)は19日、年間表彰制度「Driver of the Year」の2025年受賞者3人を発表した。Ryderの各事業部門で安全運転、顧客対応、リーダーシップに優れた実績を持つドライバーが選出される制度である。
今回の受賞者は、サプライチェーン部門からジェームズ・ジョーンズ氏(ミシガン州メイソン在住、38年の運転歴、320万キロ(200万マイル))、デディケーテッド・トランスポーテーション部門からローランド・エスキベル氏(テキサス州デバイン在住、35年、370万キロ(230万マイル))、およびフリート管理部門からマーク・ジョーンズ氏(カリフォルニア州サクラメント在住、32年、240万キロ(150万マイル))が選ばれた。
3人の運転経験を合計すると105年、走行距離は930万キロ(580万マイル)に達し、全員が無事故記録を維持している。ジム氏はボランティア消防士として活動し、エスキベル氏は退役軍人として地域支援に尽力。マーク氏は新任ドライバーの指導も担っている。
受賞者は同社の「Driver Hall of Fame」に永久登録される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com