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霞ヶ関CP3Q、冷蔵倉庫開発順調で売上82%増

2024年7月2日 (火)

財務・人事霞ヶ関キャピタルが2日発表した2024年8月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比82%増の335億9500万円、営業利益が同3.5倍の36億4300万円、最終利益が4.8倍の26億2700万円と、大幅な増収増益だった。

物流関連市場では冷凍冷蔵倉庫をメインターゲットに引き続き開発を進め、新フロン規制に準じた自然冷媒を用いた冷凍冷蔵倉庫への建て替え需要を取り込む構えだ。また、2024年問題による人手不足や冷凍倉庫内での過酷な労働環境に対応する冷凍自動倉庫の開発にも積極的に取り組んでいる。

同期では、これから完成を迎える「LOGI FLAG DRY & COLD福岡古賀I」、「LOGI FLAG DRY & COLD仙台泉I」の一部区画のテナントが決定するなど順調に事業を進ちょくさせて おり、同期会計期間末時点では冷凍冷蔵倉庫・冷凍自動倉庫の完成済物件4件、開発予定物件12件と多くのプロジェクトが進行している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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