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マンハッタン、仏シュナイダーのSC管理一元化

2024年7月3日 (水)

サービス・商品サプライチェーンソリューション開発のマンハッタン・アソシエイツ(アメリカ)は3日、シュナイダーエレクトリック(フランス)がグローバルな流通および輸配送ネットワークを強化するために、マンハッタンアクティブ倉庫管理(WM)と マンハッタンアクティブ輸配送管理(TM)を導入すると発表した。これはシュナイダーエレクトリックの事業変革戦略の一環である。

シュナイダーエレクトリックは、このシステムを20以上の流通センターに導入しており、200以上の拠点に展開する計画で、これにより在庫パフォーマンスやオペレーション効率、労働力の機敏性が向上する見込みである。

この導入により、シュナイダーエレクトリックは物流センターと輸配送オペレーションのグローバルネットワーク全体を可視化し、制御できるようになる。これにより、同社はサプライチェーンのパフォーマンス向上とサービス品質の向上を図る方針である。

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LOGISTICS TODAY編集部