環境・CSRDHLは、世界規模の電気機器メーカーであるシュナイダーエレクトリック(フランス)と業務提携を締結したと発表した。
両社は、持続可能な航空燃料、サフ(SAF)を使用した業界初のマルチモーダル輸送モデルを設計・開始し、シンガポール-北米間、インド-北米間の2つのルートでマルチモーダル輸送ブリッジを導入しスコープ3の削減を図る。
従来マルチモーダル輸送は、サプライチェーン業界では事業継続を支援するために利用されており、自社の活動に関連する他社の温室効果ガス(GHG)の排出量に当たるスコープ3を削減するために利用されるのは初だという。
サービス利用者は、商品を注文する際に注文内容や在庫状況に応じて、航空貨物かマルチモーダル輸送かを選択できる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com