環境・CSR丸和運輸機関とダスキンは、29日、災害時における相互支援協定を締結したと発表した。
近年の地震や台風、豪雨などの自然災害の頻発に対応し、迅速に避難所開設に必要な物品や衛生商品を提供することが目的である。丸和運輸機関は、物流事業者としての豊富な経験を活かし、BCP(事業継続計画)物流事業にも注力している。
本協定により、両社は自治体からの依頼に応じて、物品の提供や車両の提供、清掃サービスなどを行い、被災地の生活環境の向上を図る。
丸和運輸機関は全国264拠点、ダスキンレントオールは97拠点を持ち、災害時に広範囲で支援が可能であるとしている。
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