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サービス・商品XYZ Robotics（東京都千代田区）は18日、丸紅ロジスティクスの物流施設に自社開発のデバンニングロボット「RockyOne」を導入したと発表した。
RockyOneは自走式の本体とロボットアームを備え、コンテナやトラックからの荷積み・荷下ろしを無人で行う。AI（人工知能）による画像認識とティーチングレスの動作プランニング、独自アルゴリズムによる積み付け計画自動生成を特徴とし、最大可搬重量は1動作あたり30キロ、1-4個の同時搬送や毎時350-1100ケースの作業に対応する。
同社は、物流施設内で過酷とされるトラックバース周辺の自動化を進めることで、作業効率の向上や人手不足の解消、コスト削減、従業員満足度の向上を図る。
（出所：XYZ Robotics）
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