ハンファジャパン、危険物倉庫向き防爆カメラ発売

サービス・商品韓国大手商社の日本法人のハンファジャパン（東京都港区）は10日、日本防爆認証（JPEx）を取得した防爆カメラ「TNO-C8083E」を7月1日より販売開始したと発表した。このカメラは、ガス、石油、爆発物、有害物などの危険物を取り扱う施設に設置可能で、5MPの高解像度、耐衝撃認証、IP66、IK10の防塵・防水性能を持つ。

さらに、AIによる高度な検知機能を搭載し、危険エリアでのリスクを最小限に抑える。この製品は産業施設での安全管理を強化することを目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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