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宇徳、インド現法を設立

2024年7月12日 (金)

拠点・施設宇徳は12日、インドに現地法人ウトクインディアを設立したと発表した。これは、中期経営計画「UTOC BLUE ACTION 2035」の一環として行われたもので、シンガポール、タイ、マレーシア以外の国・地域への事業展開を目的としている。

新法人はインド市場での市場調査を開始し、その後プラント工事や機械輸送・据付、インド製重量物の輸出、輸送事業への参入を目指して本格的な営業活動を展開する予定である。

同社は1890年に創業し、重量物輸送の先駆けとして長い歴史を持つ企業である。2022年3月には商船三井の完全子会社となり、国内外でのビジネス拡大を図っている。

新会社の概要
会社人:UTOC INDIA PRIVATE LIMITED
所在地:ムンバイ、A-502, Mittal Commercia
資本金:7000万インドルピー(およそ1億2600万円)
代表者:上田裕(常務執行役員)

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LOGISTICS TODAY編集部
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