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横浜市がバンコクでセミナー、横浜港の利便性PR

2024年7月18日 (木)

イベント横浜市は18日、7月17日にタイ・バンコクで、タイ港湾庁、在タイ日本大使館、国土交通省を招き、船会社、物流事業者、荷主企業などを対象としたセミナーを開催したと発表した。

同セミナーには100人以上が参加し、タイからの輸送ルートとして日本向けの貨物だけではなく、北米・中南米に向けた輸送においても横浜港・川崎港を利用する利点などを紹介した。

国土交通省はことし2月に「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会最終とりまとめ」において、「集貨」「創貨」「競争力強化」の三本柱の推進を強調しており、特に集貨においては、「東南アジア等からの広域集貨に向けた輸送ルートの構築」が示されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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