揚羽がシノノメと業務提携、DX支援強化

M&Aコーポレートブランディングを手掛ける揚羽（東京都中央区）は16日、AI（人工知能）開発のShinonome（シノノメ、東京都千代田区）と、AI技術を応用した顧客企業向けのプロダクト開発や事業のDX（デジタルトランスフォーメーション）支援の分野での業務提携を開始したと発表した。

揚羽はことし6月に、DX支援強化のためAI事業研究チームを発足させるなど、AI事業の強化を加速しており、AIやブロックチェーンなど先端技術の研究開発や新規事業開発を手掛けるスタートアップのシノノメと協働することで、DX化の課題に直面している不動産、物流、製造業界などの顧客に向けたサービスを強化していくという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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