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丸東産業、コスト減へ生産拠点の自動化進む

2024年7月22日 (月)

荷主包装用フィルムメーカーの丸東産業は16日、2025年2月期第1四半期決算を発表した。

原材料価格の高止まりを吸収しきれず、売上高は前年同期比7.3%減の42億8300万円、営業利益は同78%減の3900万円、最終利益が38.3%減の1億円と減収減益だった。コスト削減への生産面での取り組みとして、福岡第一工場、23年5月に稼働を開始した福岡第二工場で、新たな生産技術の確立や生産自動化を推進するため、最新鋭の設備や機械の導入を進めている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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