ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

大東港運1Q、輸出入貨物事業のコスト増で減益

2024年8月9日 (金)

財務・人事大東港運が9日発表した、2025年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比0.7%増の42億5000万円、営業利益が同20.1%減の1億7800万円、最終利益が18.7%減の1億4000万円と増収減益だった。

輸出入貨物取扱事業は、水産原料取り扱いの増加により、売上高が0.1%増の32億789万円と増収も、営業利益はコストが増加したことで4.3%減の4億3025万円と減益。鉄鋼物流事業は、取扱量が増加したことで売上高は3.8%増の4億9867万円、営業利益は14.4%増の3500万円と増収増益だった。

通期業績は、売上高が前年比5.9%増の170億円、営業利益が同16.9%増の7億5000万円、最終利益が8.5%増の5億8000万円と増収増益を予想している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com