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トルビズオン、果樹肥料のドローン搬送を実施

2024年7月25日 (木)

荷主大型物流ドローンの販売を手がけるトルビズオン(福岡県福岡市)は25日、NEXCO西日本(西日本高速道路)九州支社と、大型物流ドローンDJI「FlyCart(フライカート)30」を使用した果樹肥料の搬送実験を行ったと発表した。

同実験は、NEXCO西日本、下関市と連携し、関門ON AIRのラジオパーソナリティのノッポ氏が経営する海峡レモンファームにて、同ドローンを使用して果樹肥料35キロを搬送し、ウィンチシステムを活用することで配送地点に着陸せずに肥料を届けた。

NEXCO西日本と下関市職員とのディスカッションでは、災害搬送や離島への物資輸送、農林分野でのドローンの活用についてディスカッションを行った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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