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日本郵船、8年連続で社会的責任投資の指標銘柄に選定

2010年11月9日 (火)

話題日本郵船は9日、世界的な社会的責任投資(SRI)の指標であるダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSIWorld)の構成銘柄に8年連続で選定された、と発表した。

 

また、昨年新設されたアジア太平洋地域の企業を対象とするダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジアパシフィック・インデックスにも継続して採用された。

 

DJSIWorldは、企業の社会的責任や持続可能性に関心を持つ投資家の重要な投資選択基準となっている、SRIの代表的な指標。構成銘柄は、経済・環境・社会的側面について持続可能性の観点から世界の主要企業を評価し、上位10%の企業を選定対象としている。

 

ことしは世界の約2700社に対する調査を経て、最終的に323社(うち日本企業31社)が選定された。