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HHLAエストニア子会社、港湾処理能力を強化

2024年7月30日 (火)

ロジスティクスハンブルク自由港倉庫建築組合(HHLA、ドイツ)は29日、子会社のHHLA TK Estonia(エストニア)が、ムーガ港の港湾設備を拡張したと発表した。

ムーガ港のターミナルは、8万6500平方メートルの専用屋根付きの保管エリアを有し、1時間当たり最大620トンのばら積み貨物を処理できる移動式ハイドロクレーンを導入しており、年間最大50万トンのばら積み貨物を処理できる。

また、拠点の倉庫屋根に設置された太陽光発電設備により、積載作業での温室効果ガス(GHG)の排出を削減する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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