イベントブライセンは31日、東京ビッグサイトで9月10日から13日まで開催される「国際物流総合展2024」に出展すると発表した。同社はクラウド型倉庫管理システム「COOOLa」をメインに展示し、AGV(自動搬送車)やAMR(自律移動ロボット)との連携デモを行う予定である。このデモンストレーションでは、物流現場における全体最適化と効率化を目指した最新技術を紹介する。
「COOOLa」は、倉庫管理の効率化を支援するクラウド型システムであり、リアルタイムでの在庫管理や出荷状況の把握を可能にする。さらに、AGVやAMRとの連携により、倉庫内での自動化を促進し、人的ミスの削減と作業効率の向上を図る。
展示会期間中、ブライセンのブースでは「COOOLa」の導入事例や実際の操作デモが行われる予定であり、来場者はシステムの具体的な活用方法について直接質問することができる。また、ブース来場者には導入事例集や無料トライアル申込書などの特典が提供される。
さらに、ブライセンは展示会期間中にセミナーも開催し、物流業界の最新動向や今後の展望についての講演を行う予定である。このセミナーでは、「COOOLa」を用いた成功事例や、今後の物流管理の課題と解決策について詳しく紹介される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com