調査・データ住宅設備販売の橋本総業ホールディングスが7月30日に発表した、2025年3月期第1四半期決算短信によると、主力の管材類の売上高は前年同期比3.5%増の110億1400万円と伸長した。
非住宅向けの金属管材類、水処理施設向けのバルブ類の需要が減少したものの、空調機器類の需要の増加に伴い、空調配管部材の需要が増加したことや、樹脂管材類の需要の増加に対応し、在庫商品の拡充、物流機能強化を図ったことにより、増収だった。
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