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【四半期決算】東海汽船3Q、貨物取扱量が増加

2010年11月10日 (水)

財務・人事【平成22年12月期第3四半期連結業績】
社名:東海汽船 
売上高:84.8億円(3.8%増)
営業利益:5.5億円(59.9%増)
経常利益:5.8億円(78.4%増)
四半期純利益:2.9億円(72.3%減)

 

主力の海運事業のうち、貨物部門では一部の島で生活関連や工事関連品目の輸送が増加したため、貨物取扱量が全島で24万9000トンに増加。費用面では原油価格が上昇し、船舶燃料費が増えた。しかし、燃料消費の効率化、貨物船の配船の合理化などの取り組みが奏功し、部門業績は増収増益となった。