サービス・商品太子食品工業(⻘森県三⼾町)は19日、9月2日から納豆の容器の一部に「黒色エコ容器」を採用すると発表した。

▲黒色エコ容器(出所:太子食品工業)
従来は白色のプラスチック端材を再利用していたが、黒容器を採用することで、再生プラスチックもさまざまな色(雑色プラスチック樹脂)の使用が可能になる。また、再生樹脂活用を推進することで、バージンプラスチック(新品の素材だけを使用して作ったプラスチック)の削減に寄与する。
対象製品は、北の大豆小粒納豆」40グラム×2、北の大豆大粒納豆40グラム×2、北の大豆ひきわり納豆40グラム×2の3品で、東日本で販売する。販売売価168円(税込み)で、年間販売数220万個を見込む。
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