調査・データ非営利支援団体であるプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(東京都中央区)は26日、「第2回フードデリバリー配達員実態調査結果(速報版)」を公開した。
「ライドシェアドライバーの仕事に興味があるか」との問いには、「ぜひやってみたい」10.3%、「条件次第ではやってみたい」44%、「あまりやりたいと思わない」24.2%、「全くやりたいと思わない」20.7%と、回答した。
「フードデリバリー配達員の仕事を続けたいか」との問いは、「ずっと続けたい」25.5%、「しばらくは続けたい」54.8%、「なるべく早くやめたい」12.1%となった。
1週間の稼働時間と平均報酬に関しては、週40時間未満の時短・副業・すきまワーカーが73.9%、週40時間以上のフルタイムワーカーが26.1%。1週間あたりの稼働時間と平均報酬は、週40-60時間未満のグループでは週「5万-10万円未満」が5割、週「10万円以上」が1割、週60時間以上のグループでは4⼈に1⼈が週「10万円以上」を稼いでいる結果となった。
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