物流自動化の担い手に新潮流｜10/23･25 編集部企画

2024年9月27日 (金)

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イベント世界中で物流倉庫向けのマテハン機器やロボットが開発され、先進国を中心に実装が進む中、日本の物流倉庫の自動化は「遅れている」と言わざるを得ない。なぜか。それは「なんとかなっているから」にほかならない。現状を正確に捉えるならば、「なんとかなって“しまっている”」というべきだろう。海外から絶賛される品質と生産性を支えてきた労働者人口は減少し、賃金水準は大幅な上昇局面に入った。労働集約型の物流現場は限界を迎えつつある。

▲ギークプラスの「常総LaaSセンター」

では、こうした局面の打開に向けて、物流倉庫の自動化を主導するのは一体誰なのか。自動化への投資をどのように捉えるべきか。新たな自動化の担い手として名乗りを上げるプレイヤーとともに、物流自動化の最新動向と未来を語り尽くす。イベント後半では、ギークプラス（東京都渋谷区）の「常総LaaSセンター」から物流自動化の新たな選択肢を提示する。

本イベントは10月23日に「グッドマン常総」（茨城県常総市）で開催し、10月25日限定でオンライン（YouTube）配信します。

イベント概要

＜現地参加＞
日時：2024年10月23日（水） 13時30分〜15時30分
会場：「グッドマン常総」（茨城県常総市）
費用：無料

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＜オンライン視聴＞
日時：2024年10月25日（金） 8時〜20時限定公開
形式：YouTube
費用：無料

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主催：「物流自動化の『担い手』に新潮流」実行委員会
申込期限：2024年10月24日（木）16時

［NEW］

プログラム

（1）物流自動化の“担い手”に新潮流（50分）
-日本の物流現場で自動化が遅れている理由
‐先行国から学ぶ自動化投資の考え方
‐これから物流自動化をけん引するキープレイヤー
‐自動化で実現する未来の物流構築

（2）自動化の新たな選択肢を体感「常総LaaSセンター」（20分）
‐ロボットベンダーが提供する「Logistics as a Service」とは
‐最先端の自動化技術と運用ノウハウで物流効率を飛躍的に向上

（3）最新鋭の大型物流施設「グッドマン常総」を体感（30分）

登壇・解説

加藤大和氏（ギークプラス代表取締役CEO）
坂本聖司氏（グッドマンジャパンリーシング統括部長）
赤澤裕介（LOGISTICS TODAY編集長／モデレーター）

注意事項

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個人情報の取り扱いについては、LOGISTICS TODAYの「LT Special Report／LOGISTICS TODAY企画イベント利用規約」、グッドマンジャパンの「プライバシーポリシー」、ギークプラスの「プライバシーポリシー」に準じます。

視聴用URLはイベント開催1週間前、開催前日に、「event@logi-today.com」からお送り致します。

※上記内容は、事前の告知なく変更する可能性があります。

■問い合わせ先
LOGISTICS TODAYプロモーション企画室イベント運営事務局
event@logi-today.com