荷主アークランズ(新潟県三条市)とカインズ(埼玉県本庄市)は11日、近畿・東海地域で共同配送を開始したと発表した。物流の人手不足や2024年問題への対応を背景に、業界を越えた協業で輸送効率の向上とCO2排出量削減を目指す。
従来は両社の物流センターから店舗まで納品後、復路は空車で戻る運用だったが、今後はお互いの物流センターで荷物を再積載し配送を行うことで、復路も有効活用。対象地域は京都府、兵庫県、三重県、愛知県で、年間312運行を予定。年間34.1トンのCO2排出削減が見込まれている。
輸送は佐川急便と高末(名古屋市熱田区)が担い、中継拠点としてアークランズ猪名川センターとカインズ桑名流通センターを活用。アークランズとカインズは25年3月から協議を重ねており、今回が初の実践施策となる。今後は対象地域の拡大も視野に、持続可能な物流網の構築を進める方針だ。
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