拠点・施設キッツ(東京都港区)は9日、1月26日にベトナムのグループ会社であるKITZ Corporation of Vietnamの敷地内に新設した高純度ガス対応バルブ専用工場の完成式を実施し、生産を開始したと発表した。
新工場は、同国ヴィンフック省のタンロン工業団地内に立地。総投資額は45億円で、高純度ガス用バルブのボディ加工、研磨、組立、部品加工を一貫して行う。これにより、半導体装置市場向けバルブの生産能力を拡大し、顧客への供給リードタイム短縮を図る。

▲完成式(出所:KITZ)
キッツは半導体製造装置市場の拡大が見込まれるなか、同社は中期経営計画「SHIN GLOBAL 2027」で同分野を成長戦略の柱と位置づけている。新工場の稼働により、生産体制の分散と供給安定化を図り、グローバル市場での競争力を強化する。

▲新工場外観(出所:KITZ)
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