サービス・商品NXワンビシアーカイブズ(東京都港区)は3日、同社が提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」(ワンサイン)と、Yoom(ユーム、千代田区)が提供するハイパーオートメーションツール「Yoom」 (ユーム)が、API連携を開始したと発表した。
同連携により、ユームが連携する160種以上のツールとワンサインをノーコードでシームレスに連携できる。一例としては、顧客管理ツールのSalesforce(セールスフォース)やHubspot(ハブスポット)などに登録されている情報をもとに契約書のPDFを⾃動的に作成し、管理者が承認した後に、ワンサインを通じて⾃動的に契約書を送付する。
また、ワンサインで締結が完了した書類情報を取得し、Google(グーグル)スプレッドシートやkintone(キントーン)などに情報を格納、同時に業務管理ツールのSlack(スラック)やChatwork(チャットワーク)に締結完了を通知することも可能だ。
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