JALカーゴ、フィリピン向け貨物対応に協力要請

ロジスティクスJALカーゴは2日、フィリピン向け貨物の税関制度に関するリマインドを発表した。

フィリピン税関当局からの通達により、フィリピン向け・経由貨物に関してHSコードの提出が求められているが、未対応のケースが見受けられるという。

対象貨物はフィリピン向け、またフィリピンを経由する全ての貨物で、ストレート貨物のMAWBに対する6桁のHSコードの提出が必要（Personal Effect（ストレート貨物）と混載貨物は提出不要）。

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LOGISTICS TODAY編集部
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