サービス・商品ハクオウロボティクス(東京都荒川区)は3日、同社が開発する自動フォークリフト 「AutoFork」(オートフォーク)初期モデルを、東京ロジファクトリー(東京都立川市)の川越物流センターに導入すると発表した。実運用はことし11月から。
同社は、ことし2月に東京ロジファクトリーの川越物流センターでのパレット一括認識自動搬送を、また6月には狭山日高物流センターでエレベーター自動連携の実証実験を行っている。
同社は、9月10日-13日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」で、オートフォークのデモンストレーションを行う。
オートフォークには、納入当日からに使えるプレイバック機能や、スムーズで正確な動きを実現した高精度制御(走行・停止精度は±10mm)、複数パレットを一括認識し自動で取得・搬送ができる機能を備えている。
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