複数パレ自動認識するフォーク出展、ハクオウロボ

サービス・商品⾃動フォークリフトの実⽤化を進めるハクオウロボティクス（東京都荒川区）は9日、2⽉20～21⽇に東京ビッグサイトで開催される「ロジスティクスソリューションフェア2024」に出展すると発表した。⾃動フォークリフト「AutoFork」（オートフォーク）のプロトタイプ実機を初公開する。

オートフォークは、⼈が置いた複数のパレット位置を⾃動認識し搬送できる「パレット⼀括認識機能」を備え、倉庫や配送センターでの作業効率を向上する。

▲⾃動フォークリフト「AutoFork」（出所：ハクオウロボ）

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LOGISTICS TODAY編集部
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