公募・入札東海電子は8月29日、点呼風景をテーマとした写真コンテスト「アルコール検知器のある風景」の募集を発表した。コンテストは飲酒運転撲滅の意識向上を目的とし、アルコール検知器や自動点呼ロボを活用している事業者を対象に実施される。応募期間は9月2日から9月13日。優秀な作品は広報活動に使用される。入賞者には景品が贈られ、各部門で受賞作品が選出される。
また同社は、アルコール検知器を利用した事業者の取り組みを称える目的で「アルコール検知器のある風景」ギャラリー展を実施する。物流や運輸業界におけるアルコールチェックの重要性が増す中、点呼時の安全管理に焦点を当てたコンテストは、業界内での安全意識の向上を図る一環として開催される。参加者はアルコール検知器を使用する点呼の様子を撮影し、応募フォームを通じてエントリーすることが可能だ。
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