サービス・商品物流ソリューションを提供するAzit(アジット、東京都目黒区)は9日、Monoful Venture Partners1号ファンド(MVP)と、Logistics Innovation Fund(LIF)を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施したと発表した。
また同日から、同社のラストワンマイル配送プラットフォームサービスの名称を「CREW Express」から「DeliveryX」へ変更した。
DeliveryXは、AI(人工知能)を活用して、サプライチェーンマネジメント(SCM)の課題解決に寄与するサービスで、配送手配、自動配車、配送管理などのAIシステムを自由に組み合わせて利用できる配車管理システムだ。
また、DX戦略設計からBPO・システム開発まで、一気通貫で支援するプロフェッショナル・サービス「DeliveryX Professional」も提供する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com