行政・団体北海道運輸局旭川運輸支局、北海道海事産業人材確保・育成推進協議会は、小学生を対象に地元の旅客船「ガリンコ号ⅢIMERU」の乗船体験事業を13日に実施する。船員の高齢化が進み、将来的な船員不足が心配されることから、小学生の段階から海に親しみ、船や船員について学んでもらうのが狙い。あわせて、日本船主協会が講師となった海事講座「暮らしを支える船」も実施する。
乗船体験・海事講座の実施日は9月13日。対象児童は紋別市立潮見小学校6年生55人。
協賛は日本船主協会、日本海事広報協会。協力はオホーツク・ガリンコタワー、北海道旅客船協会、日本内航海運組合総連合会。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com