
(出所:近畿運輸局)
環境・CSR近畿運輸局は22日、16日に大阪市立中野小学校の5年生74人に対し、海運業界の重要性や船員の仕事について理解を深める出前講座を実施したと発表した。内航船員の確保・育成に向けた取り組みの一環。
講義では、国内の港間で貨物を運ぶ内航海運の役割や、産業基礎資材輸送での内航船の重要性が説明された。また、パネルや組み立てブロックを使いながら、子どもたちに船の仕組みや海運の仕事の魅力を伝えた。
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