ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三菱食品、低温作業現場に「t-Sort」導入

2025年10月29日 (水)

フード三菱食品は29日、子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズ(東京都文京区)と協同で、川崎夜光SDC(川崎市川崎区)にプラスオートメーション(+A、東京都江東区)のAGV(無人搬送車)ロボット「t-Sort」50台を導入したと発表した。

 
▲「t-Sort」導入状況(出所:三菱食品)

導入エリアは低温作業エリア内の1322平方メートルで、100店舗への仕分けに対応するレイアウトを構築。50台のロボットにより従来比30%の生産性向上を見込み、1日あたり36人時、年間1万3000人時の作業削減効果があるという。

深夜・早朝帯のチルド日配食品の仕分け工程を自動化・単純化し、短期雇用人材や外国籍人材でも即戦力として活躍できる環境づくりを進める。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。