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栗林商船G、登別で合同若手研修、発祥の地を訪問

2024年9月12日 (木)

ロジスティクス栗林商船グループ(東京都千代田区)は12日、 グループ合同若手研修2024「蛍雪塾(けいせつじゅく)」を「登別グランドホテル」(北海道登別市)で7月29日-31日に開催したと発表した 。また、栗林グループ発祥の地・室蘭にあるグループ会社の栗林商会を訪問、栗林和徳社長より直接話を聞き、栗林グループの歴史への理解を深めたという。

「蛍雪塾」とは、2024年4月に創設された栗林商船グループの社内塾。研修プログラムに参加することにより、グループ従業員が継続的に成長し、グループの理念・目標を明確に理解し、グループの一体感を醸成し強い組織を目指すことを目的としている。また入社年度や役職に応じた研修を毎年実施、従業員満足度調査を行い、客観的なデータに基づき課題を抽出し、研修内容に活かすとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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