イベント物流用ロボットの開発を手掛けるMujin(東京都江東区)は11月6日に、物流・製造業界向けオンラインセミナー「ハードウェアからソフトウエアへ 産業オートメーション最前線」を開催する。現在、参加者を募集している。
生産年齢人口の減少や、主要産業である自動車産業の変革を背景に、世界の産業オートメーション市場は今後も大きく成長すると言われている。最新の技術や機器の導入に踏み切れず、十分な自動化が進んでいない企業も多い。
セミナーでは、Mujinの共同創業者であるCEOの滝野一征氏が、大きく変わりつつある「産業オートメーションの最前線」について解説。次世代型自動化を実現した企業の事例を紹介しながら、ハードウェアによる機械化からソフトウエアによるインテリジェントオートメーションへと転換を図っている産業オートメーションの実情や、最新技術などについて分かりやすく説明する。
対象は、流通・生産領域の事業戦略を策定している経営者や事業責任者、物流企画や生産技術に関連する部門の責任者・担当者などのほか、自動化の現状を知り、事業のヒントを得たいと考えている人などを想定している。
開催日時は11月6日13時から13時30分までで、オンラインのみの開催となる。参加費は無料だが、事前の視聴登録が必要になる。視聴希望者は専用フォームから申し込む。
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