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プラスオート、豊田自動織機と資本業務提携

2020年9月1日 (火)

M&Aプラスオートメーション(東京都港区)は1日、豊田自動織機を引受先とする第三者割当増資を行い、資本業務提携を結んだと発表した。

豊田自動織機と戦略的に提携することで、エンジニアリング機能の強化を図る。豊田自動織機グループからロボットやソフトウエアを調達し、同社グループの販売網の活用も視野に入れて協業を進める。

プラスオートメーションは、三井物産と日本GLPの出資を受けて2019年6月に設立された物流ロボティクスサービス会社で、今回の第三者割当増資に合わせて既存株主の三井物産、日本GLPも株主割当増資に応じた。