行政・団体国土交通省は、造船所や舶用メーカーなどが協力して行う技術開発事業の成果報告会を28日に開催する。自動運航船やゼロエミッション船、内航近代化といった次世代船舶技術に関する4つの技術開発プロジェクトの成果を共有する。
技術開発事業は、2021年度から23年度にかけて実施され、今回の報告会では、ダイハツディーゼルや三井E&Sが手がける外航船向け水素燃料推進プラントのほか、自動運航システムの要素技術開発、次世代内航船の遠隔機関監視技術、次世代荷役システムに関する成果が紹介される。
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