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日本フルハーフ、冬前にトレーラーの整備呼び掛け

2024年10月21日 (月)

荷主日本フルハーフは21日、冬季を迎えるにあたり、トレーラの整備および定期交換部品の確認を呼びかけた。特に、リレーバルブ内の水分や汚れの清掃、ブレーキ用機器に含まれる水分の除去といった整備が必要で、これらが不十分だとブレーキが凍結し、最悪の場合車両火災につながる恐れがあるとしている。

また、トレーラの安全性を長期間維持するために、走行距離や時間の経過に伴って摩耗や劣化が進む部品について、通常の点検では判断が難しい「定期交換部品」が指定されている。特に重要な部品として「パークエマージェンシーバルブ」や「プレッシャ・コントロール・バルブ(内部ゴム部品含む)」が挙げられており、メーカーが推奨する交換時期に従い、早めの交換が推奨されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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